家の安全は敷地の地盤特性と基礎のやり方で決まります。
それを決める手順として先ずは、家の規模と配置が決まったら地盤調査を行い地耐力と土質を調べます。
地耐力の大小によって布基礎かベタ基礎を選択します。
基礎の形状だけで持たない場合は地盤改良か杭基礎にします。
地盤改良は敷地の土に固化材を混ぜて地耐力を高めます。
地表面から2mくらいの範囲を改良する「表層改良」と、杭状に改良体をつくる「柱状改良」があります。
家の安全は敷地の地盤特性と基礎のやり方で決まります。
それを決める手順として先ずは、家の規模と配置が決まったら地盤調査を行い地耐力と土質を調べます。
家の果たす役割は、住む人の生命と財産を守る事です。
これまで全国各地で地震や台風により、家の崩壊や尊い人命・財産が失われました。
これを回避する為には、災害に強い構造体でなければなりません。
火災は住む人の注意によってある程度抑えられます。
しかし、地震や台風は何時襲ってくるか分かりませんので抑えようがありません。
これは家を建てる時の耐震性能によって決まってしまいます。
昔から言い伝えられてきた、近江商人の訓示「売り手良し・買い手良し・世間良し」の「三方良し」。
私たちもこの教訓を基に家づくりに励んでいます。
ここでいう「売り手」は家の提供者、「買い手」は家の購入者、「世間」は家づくりの協力業者です。
高品質の家を提供すれば、取得したお客さまは大喜びです。
その結果、提供者のファンとなり他のお客さまを紹介してくれます。
一般の商品は店頭やカタログから選んで買います。
古くなり使いものにならなくなれば、何度でも買い替えができます。
家は住む人の土地の上に建つ構造物ですので動かす事は出来ません。
更に、取得するには高額な出費が必要ですので、簡単に買い換える訳にはいきません。
なので、家を注文する時は余程の注意が必要です。
家は工場で生産される商品とは違い、注文を受けてからつくられる一品です。
日本で建てられている家の殆どは木造です。
日本の木造建築は1500年以上も前に発生しました。
それを証明するのが世界で最古の木造建築、奈良の法隆寺です。
この技術・技能が進化して現在の木造建築に活かされています。
特に高度な耐震性能は、地震国日本で今も現存する神社仏閣が証明しています。
建築用材としての木材の供給も、日本独特のシステムが出来ています。
立木を伐採したら直ちに植林する。
針葉樹は成長が早いので70年位で建築用材として使えます。
これらを繰り返す事で何時までも資源は枯渇しません。