家の建築を依頼された場合、設計と同時に工事費のバランスを考慮しなければなりません。家に対する要望を聞くのは当然ですが、同時に予算の限度も聞く。
2026年1月10日土曜日
古民家の改築・改修、お任せください
80年以上経った古民家は、地域にとって貴重な財産となります。
当然ですが、現在建てられている家とは構造も仕様も違います。
基礎の部分はコンクリートではなく、礎石の上に柱が直接立っています。
壁の部分は土壁で屋根は瓦葺きです。
改築工事を行う場合は耐震改修工事も同時に行います。
合板や金物に頼る構造とは根底から違うので、高度な構造計算をしなければなりません。古民家を改築するには、伝統構法に詳しい設計力が必要です。
改築工事は構造体を変える事になるので、大工職人の高度な技能も必要です。
梁や柱を入れ替えるには現場作業となりますので、ノコギリ・ノミ・カンナを自在に操る職人技です。
私たちは設計者も大工職人も、これまで何度も経験してきました。
2026年1月1日木曜日
耐震性能を高度な構造計算により明記する
2025年から建築基準法が改正され、木造の家をつくる場合でも構造計算が必要となります。
今現在は、3階以上か床面積が500㎡以上でなければ構造計算をしなくても許可が降ります。
その結果、殆どの設計者は構造計算・構造設計に無関心です。
日本は地震の国です。
いつ何時襲われるか分かりません。
その時に倒壊すれば悔やんでも悔やみきれません。
今後は、木造の建物であっても規模の大小に関わらず、構造計算が必要になります。
家を求めるには高額な出費を伴います。
その為には永く住めて財産価値の高い家でなければなりません。
私たちのつくる家は伝統構法による木組みの構造です。
木の特性を活かした大工職人の技術によって組み立てる高度な耐震性能を有する構造です。設計担当者は、それを証明する為に限界耐力計算法で構造計算を行います。
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