あがの家/お知らせ・新着情報
2017年5月20日土曜日
「地震発生確率8%」では危機感伝わらず
恐怖心を煽る気は毛頭ありませんが、日本のどこに住んでいてもいつか必ず地震は襲ってきます。そのため「国民の地震防災意識を高める」を目的に、政府が1995年に設置した地震調査委員会作成の「2016年度版・全国地震予測地図」があります。
全国の主要活断層帯のデータなどから、今後30年に震度6弱以上の揺れが起きる確率を計算し、全国を赤・オレンジ・黄の順で色分けしています。この確率0.1%~3%は「やや高い」、3%以上は「高い」を表示しています。
この確率の表示は「降水確率5%では誰でも傘をも持たない」と同じように受け止められています。昨年の熊本市で発生した地震の確率は8%で、調査委員会の基準では「高い」だったのです。確率の低い地域の人は地図を見たことで地震への恐怖が減り、「この程度なら対策は必要ない」と考える傾向が見られます。
2017年5月10日水曜日
会報「創生5月号」編集後記
京セラ創業者・稲盛和夫師の訓言「動機善なりや、私心なかりしか」を胸に、「あがの家・創生プロジェクト」立ち上げの声がけを始めました。
以来、2年近くの歳月が経ちますが、山の頂は遥か彼方、まだ一合目にも達していません。早々簡単に芽が出て花が咲くものではないと承知はしているのですが・・。
田坂広志氏の著書に、社会起業を志す者の心得が載っています。
1「立志」、「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ。
2「成長」、自分自身の「自己変革」と「人間成長」を目指す。
3「共感」、多くの人々の「共感」と「協働」を生み出す。
4「革新」、「現在の事業の革新」や「新しい事業の創造」を行う。
5「創発」、事業の革新や想像を通じて「社会創発」を促す。
6「信念」、生涯にわたって「社会変革の歩み」を続ける。
7「伝承」、次の世代に「志」と「使命感」を伝えていく。
この七つの実行を継続します。
2017年5月1日月曜日
木の家をお勧めする、その根拠を明確に
「あがの杉・創生プロジェクト」を立ち上げ、木の家をつくるなら「天然乾燥のあがの杉!あがの杉!」と連呼する。ならば、「何故、あがの杉なの?」と問われて、何と答えるか?それなりの答えは幾つか用意した。
が、自らに「何故?何故?」を五回繰り返すと答えに窮してしまう。これまでの長年の大工経験で何でも知っている気になっていた。実はそうではなかった。その反省に立ち、先ずは一から木材の勉強会を全員ですることにした。
建築用材としての木材と鉄やコンクリートの違い。木は天然で育った植物である。だから一本として同じものはなく、品質はバラバラ。柔らかい、燃える、折れる、曲がる、割れる、腐る、虫にも食われる。これが眼中に無かった。文献による実験データを基に、実地検証が急務である。
ところで、この無知・無関心は私たちだけなのか?
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