2020年11月20日金曜日

「あの⼈たちがいなくなると、困る」と⾔われる、専⾨家を⽬指して

 ⽊の家は⼈と同じく⽣き物です、時にはケガもするし具合も悪くなる。

その時に適切な判断と処置を施せば、元の姿に戻ります。


⽊の家の体(構造体)は複雑・緻密です。

その原因を究明するには⻑年の経験と専⾨⼒が必要です。


尚且つ、いざ⼿術となれば⾼度な技術・技能⼒を要します。

当然ですが、⼀⼈でできる代物ではありません。


数⼈の専⾨職の連携の良し悪しで術後の結果が決まります。

同じ資格免許者であっても、ピンからキリまでが現実です。

その⼈のセンスの有無と、あくなき探求⼼を続けられるかによってプロかアマかに分かれます。


⽊造建築の世界では、昔から先⼈たちの⾔い伝えがあります。

「眼を養い、⼿を練れ」。

医療もスポーツも芸能も、プロになるには、若い内から絶え間ない修⾏と意識を⾼めなければなりません。

私たちは、お客さまの安⼼と信頼にお答えする専⾨家を⽬指しています