2021年4月1日木曜日

心身の健康と生命活力を育む安らぎの住まい

今や日本では、人生100年の時代となりました。

その間の幸福感は「長さ」と「中身」によって決まります。

それを満たす第一条件は、心身の健康と生命力の活性です。


昔から、快食・快眠・快便が健康の秘訣と言われてきました。

この3つの生活基盤を支えるのが住まいの環境です。

通風が良くて嫌な臭いがしない。

家族との団らんで食欲が増す。

温度・湿度が一定に保たれ心地良い。

外部の騒音が遮断され静かである。

日の光が差し込み自然との一体感がある。

室内の床・壁・天井の木材が心を癒す。等々・・。

これらは住む人の五感に影響し、心身の健康を左右します。


家は使い捨ての消費物ではありません。

家族の健康と生命を守る財産です。

その為には長く住めなくてはなりません。


木材を活用した家の構造は丈夫で長持ちが特長です。

私たちはその要望にお応えするプロチームを目指して、日々、修行に励んでいます。